1.黙読
音を聞いて黙読、意味がとれるようにする。
2.シンクロ読み(オーバーラッピング)
耳から聞こえてくるお手本の上から自分の発音をかぶせるようにして同時にテキストを音読する。
間の取り方、単語の強弱、音の変化、イントネーションなど、細かいところまで注意深く聴いて、それを出来る だけ再現する。何度も練習する。
3.シャドーイング
テキストを見ずに耳で音を聴き取ることに集中し、聞こえた瞬間にそのお手本と同じ発音をする。
結果的に、お手本の音声の後を少し遅れて追いかける形になります。4,5回繰り返すとよい。
4.ディクテーション
音声を3,4回繰り返して聴き、聴き取れる限りの単語を書き出す。
その後、テキストを開いて答え合わせをし、自分の耳に聞こえた音がどんな単語だったのかを確認。
その後、3.シンクロ読み → 4.シャドーウィングのトレーニングをする。
cf. The21 No.322 2011.9 pp.36~38
2011年9月18日日曜日
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