2014年10月15日水曜日
日韓あれこれ
くだらないゴシップを書く産経もだが、
過剰反応する大統領も、どっちもどっち。
イタリア人やフランス人がみたら笑い飛ばすようなことだ。
大統領の私生活なんて犬も食わない。
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大学の成績、外国語運用能力レベル、これらがすべて就職活動に反映され、
かつ昇進にまで外国語運用能力レベルが関係するとしたら、
今の大学生はかなり変わるだろう。
ちなみに、韓国の場合、外国語運用能力レベルは就活と昇進に如実に響く。
そこが日本と異なる。
企業の海外進出に伴って外国語能力は必要か?
大抵の企業は安くて優秀な現地外国人を雇うから、
日本人の外国語能力が問われるのはほんの一部。
つまり~、今も将来も何も変わらない。
はっきりいえるのは、パイにありついた若者とそうでない若者の格差は極端に広まる。
この差は今後ますます極大化するだろう。
別に格差なんて広がったって、気にしないもん。
人間の幸せはそんなもんで測れません。
という心なら、それまでなのだ。
今のところ高等教育すべて日本語で受けられるし、
格差など気にせず日本で暮らすという考えであれば、
外国語なんて、必要ないでしょう。
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(同じこと言ってる人は世の中いっぱいだ。
これは英語の例だけど、外国語全般に当てはまります。
まして英語以外の外国語はさらに特殊だから推して知るべし。)
『英会話不要論』p102より
日本の若者が英語を勉強しないのは理由があると思います。
英語を知らなくても困ることがないからです。
(中略)
入りたい会社が、入社試験に一定以上のトイックの点数を要求していて、
自分は点数が低くて、受けられないかもしれません。
でもフリーターになればいいと思えば、苦にならないでしょう。
とにかく豊かな日本では飢え死にはしないと安心していられるのです。
では、英語圏の外国語は?なんか日本の外国語教育と同じにならないといいのですが、、、
Foreign languages to be compulsory from age seven
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