2017年9月18日月曜日
朝鮮語の教員免許
たしかに取れるところがすくない。
で、通信制もやってない。
無免許で教員はできないことが大半である。(大学は除く)
なので、大学は通信制なども考える必要がある、と思う。
だが、実際に教職課程のために授業を聞いてくれた学生たちの意見を聞くと、
かれらの大半は朝鮮語を活かした職についていない。
授業を受けてくれた学生も「税理士」をめざすとか、英語教員(英語・朝鮮語ダブルで免許有)として就職するのだといっていた。
朝鮮語科の歴史が古い某大学は、優秀なものは大使館勤務もあるようだが、最近はどうなのだろう。
だが、大半は関係のない職に就くんだと思う。
もったいなーいとおもう。
で、反面、若い頃に教職はとらなかったけど、後から朝鮮語を活かしてという人もいる。
なので、後から学校で教えたいという人のために、大学が通信制化をすすめたらいい、というのが私の意見である。
学校の採用方針にもよるでしょうが、無免許というのはいくら言語にかけて優秀であっても、よろしくないと思う。
教員免許持ってるというのはそれなりの教育の基礎知識を学んでいることを意味しますから。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/12/27/1287074_1.pdf
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