「中国人の“たべること”について」
字幕解説つきでいろいろな中国映画をみました。
北方のお正月シーンがたくさん出てきたので、
機会があれば南方のも見てみたいです。
韓国映画の「食」と関連して思い浮かぶのは、「和解、相互理解、安堵」といったキーワードです。
「トンマッコルへようこそ(2005)」
「おばあちゃんの家(2002)」
現実の日常生活では、「ナヌム(分け合い)精神」が美徳であり、他の人がいるのに、独りだけ食べる場合、ばつの悪さを感じることもあります。一緒に飲食してこそ友達、人間関係の第一歩といった感じです。
「家族」の類似語として「食口」という言葉があるくらい、「たべること」が重要視されています。
韓国映画の俳優ソンガンホさん(韓国では一番ギャラの高いことで有名「共同警備区域JSA(2000)」)
他の作品でも、いつも食べるシーンではご飯を口いっぱいで何か叫ぶので記憶に残っている俳優さんです。
映画やドラマなどの視聴覚教材が増えて気軽に利用できると嬉しいです。
2010年6月13日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿