50人、要領よく出欠確認し、分かりやすい問題の小テスト、大部屋でマイクなし。なのに素晴らしく声が通っていました。ただし、読みに多くの時間が割けるのは中国語ならではです。ハングルでは、書かせる時間も必要で、もたもたしていると何もやらないうちに1時間が過ぎてしまう。時間配分を考え、少しのすきも与えず、読ませ、書かせる。30名までだとなんとかだが、それを超えると一人一人きちんと発音しているのか確認するのは難しくなる。
多くの人が参加するにはWeb公開が便利ですが、やはり生が一番、先生が学生の息や調子を掴んでいるか、Webで把握できないでしょう。
PC教室だと、あらかじめやる内容、答えなど、さっと出せるように入力するべきだ。
扱いが不慣れだと、音声が出なかったりする。
さらに厄介なのが、ハングル入力が入ってなかったり、メディアプレーヤーいちいち初期値からセットしなおしだ。学生たちは何故先生CD使わないのかな、と思ったりするのも、こういうからくりである。横部屋に誰かいる場合はともかく、そうでないと使い物にならない。
あと、不思議なのが、PC教室ってどうして、お互いの顔を見れないように、前に画面がババーンと置かれているのだろう。下に埋め込んだり、机と平行にしたりスタンドさせたり、できるといいのに。
キーボードも折りたたみ式で、近鉄特急のテーブルみたいになるといいのに、
テキスト広げるのに邪魔ですよね。
近鉄特急のテーブル、あれです。知る人ぞ知る?
2010年6月17日木曜日
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